【冷え性必見】知れば改善できる!あなたの冷えはどのタイプ?

(きのき接骨院)冷えに筋膜リリース

 

こんにちは!!Eです(^-^)

 

急に寒くなりましたね!

今日は身体の冷えについて書いていきたいと

思います(^-^)

 

身体の冷えには3タイプあるのご存じですか?

 

①手足冷えタイプ

内臓が冷えるのを防ぐために

手足の血管を収縮させることで、

身体の中心部分に優先的に血液が行くように働きます

運動不足や食事量が少なく、体内で十分に熱を作り出す事ができないと

血液の循環が悪くなり、手足が冷えてしまうのです。

このタイプはダイエット中の女性に多くみられます。

 

対策方法

運動をして筋肉をつけましょう。

また、食事を消化吸収するときには熱が生じます。

これを食事誘発性熱産生といいますが、

特にタンパク質は食事誘発性熱産生が高い栄養素です。

積極的に取り入れることで、多くの熱が生み出されます。

また、お腹や背中を温めましょう。

 

②内臓冷えタイプ

体の表面は温かいのに内臓が冷えてしまうタイプです。

冷えていることに気づきにくく、

胃腸の不調など症状が現れてから気づくこともあり、

隠れ冷え性とも呼ばれています。

このタイプの原因は、

ストレスによる自律神経の乱れです。

自律神経が乱れることで、

内臓に血液を優先的に送れなくなり、内臓が冷えてしまいます。

対策方法

冷たい食べ物や飲み物は避け、温かいものをとりましょう。

ストレスを溜めないようにするために、睡眠をしっかりとって

体内時計を整えましょう。

(きのき接骨院)冷え性

③下半身冷えタイプ

上半身は冷えていないのに、お尻や太ももが冷えているタイプです。

このタイプの原因は、加齢により血管が細くなったり

筋力が衰えたりすることで、下半身が血行不良になって起こります。

第2の心臓と言われるふくらはぎの筋力低下で

足元の血液を心臓に送り返すことができず、血液の循環が悪くなってしまいます。

長時間のデスクワークをしている人にも多いタイプです。

対策方法

長時間同じ姿勢をしないように、

たまに立ち上がったり、普段から階段を使って体を動かしましょう。

ふくらはぎのマッサージをして血液が滞らないようにしましょう。

冷えは大敵です!!秋から対策をして冬に備えましょう(^-^)

 

当院のメディセルで筋膜リリースをすることで、

血液の循環をより早く改善へ導きます(^-^)

冷えを実感されている方は、週2~3のペースくらいがおススメですよ(^-^)

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