瀬戸市のモートン病|足指の付け根の痛み・しびれ|きのき接骨院

モートン病とは?足指の付け根の痛み・しびれと主な原因

モートン病とは、足の指の付け根付近を通る神経が圧迫・刺激されることで、足の裏や足指に痛み、しびれなどが生じる神経障害の一つです。

特に足の中指と薬指の間(第3趾と第4趾の間)に症状が現れることが多く、人差し指と中指の間などに生じる場合もあります。

主な症状には、歩くと足の指の付け根が痛む、足の裏がピリピリする、指先にしびれがある、足裏に小石が挟まっているような違和感があるなどがあります。

モートン病では、足の指につながる神経が中足骨という骨の間で圧迫され、神経やその周囲の組織が厚くなることがあります。

「神経腫」と呼ばれることもありますが、一般的ながんなどの腫瘍とは異なります。

つま先の細い靴やハイヒールを履く習慣、つま先立ちや前足部への繰り返しの負担などが、症状と関係する場合があります。

ただし、足裏の痛みや足指のしびれがすべてモートン病によるものとは限りません。疲労骨折や関節の障害、末梢神経の病気など、ほかの原因が関係している可能性もあります。

瀬戸市のきのき接骨院では、足の痛みが現れる場所やきっかけ、靴の使用状況、足首や足指の動きなどを確認し、必要に応じて整形外科での診察をご案内しています。

モートン病の主な症状や原因について、以下の画像で分かりやすくご紹介します。

モートン病で起こりやすい症状

モートン病では、足の指の付け根から指先にかけて、痛みやしびれ、灼熱感(焼けるような感覚)などが現れることがあります。

代表的な症状には、次のようなものがあります。

・歩くと足の指の付け根が痛む

・中指と薬指の間にしびれがある

・足の裏がピリピリ、ジンジンする

・足指に電気が走るような痛みがある

・足の裏に小石が挟まっているように感じる

・つま先の細い靴を履くと痛みが強くなる

・ランニングやつま先立ちをすると痛む

・靴を脱いで休むと症状が軽くなることがある

特に第3趾と第4趾の間に症状が現れることが多いですが、ほかの指の間に生じる場合もあります。

また、外見上は腫れや変形などが目立たない場合もあります。

ただし、足の痛みやしびれはモートン病以外の原因でも起こるため、症状が続く場合は整形外科で確認することが大切です。

モートン病はなぜ起こるの?

モートン病は、足の指につながる神経が、中足骨と呼ばれる骨の間で繰り返し圧迫・刺激されることが関係していると考えられています。

足の指の付け根には、足指へ向かう神経や靱帯などの組織があります。

つま先立ちの姿勢や、前足部に体重がかかる動作が続くと、神経に負担がかかる場合があります。

特に次のような状況では、症状が現れたり強くなったりすることがあります。

・つま先の細い靴を長時間履いている

・ハイヒールを履く機会が多い

・長時間つま先立ちや中腰の姿勢で作業している

・ランニングなどで前足部に繰り返し負担がかかる

・足指の変形などによって神経への圧迫が生じている

ただし、これらの条件があるからといって、必ずモートン病になるわけではありません。

また、特定の筋肉の硬さや足の形だけでモートン病の原因を説明することもできません。

靴の形状や日常生活での負担、足の状態などを総合的に確認することが大切です。

モートン病が気になる方の靴選びと日常生活での注意点

モートン病による足の痛みやしびれがある場合は、足の指の付け根にかかる負担を減らすことが大切です。

特に、つま先の細い靴やハイヒールなどは、足の前側に圧迫や負担がかかりやすく、症状を強くする場合があります。

靴を選ぶ際には、つま先に十分な幅があり、足指を無理なく動かせるものを選ぶことが一つの方法です。

また、かかとが高すぎず、足に合ったサイズの靴を使用することも大切です。

症状によっては、前足部への圧力を分散させるインソールや中足骨パッドなどが用いられる場合もあります。

ただし、インソールやパッドは、形状や設置する位置が合わないと、かえって痛みが強くなることもあるため、専門家に相談して選びましょう。

長時間の歩行やランニング、つま先立ちなどで症状が強くなる場合には、活動量を調整する必要があります。

また、足指のしびれや痛みがある部分を強く揉んだり、無理に刺激したりすることは控えましょう。

靴を変更しても症状が続く場合は、整形外科で原因を確認することをおすすめします。

モートン病の診断と治療方法

モートン病の診断は、主に整形外科で行われます。

診察では、足のどの部分に痛みやしびれがあるか、歩行や靴の使用によって症状が変化するかなどを確認します。

また、足指の間の感覚や圧痛、足を圧迫したときに症状が再現されるかなどが、診察時の判断材料になります。

必要に応じて超音波検査やMRIなどで神経周囲の状態を確認したり、レントゲン検査などで骨や関節の病気を調べたりする場合があります。

治療では、まず足への負担を減らす方法が検討されます。

具体的には、靴の変更やインソールの使用、活動量の調整、薬物療法などがあります。

症状によっては、医師の判断で局所麻酔薬やステロイド薬の注射などが行われる場合もあります。

保存的治療で十分な改善が得られない場合には、神経への圧迫を減らす手術や、障害された神経の一部を切除する手術が検討されることもあります。

ただし、治療方法にはそれぞれ利点や注意点があり、手術後にしびれなどが残る可能性もあります。

適切な治療方法は症状の程度や経過によって異なるため、整形外科医と相談して判断することが大切です。

モートン病は自然に良くなる?回復までの目安

モートン病と診断された方の中には、「自然に治るのか」「手術をしなければ良くならないのか」と気になる方もいると思います。

モートン病では、足指につながる神経が繰り返し圧迫・刺激されることで、痛みやしびれなどが現れます。

症状が軽い場合には、靴の変更や活動量の調整、インソールなどによって神経への負担を減らすことで、痛みやしびれが軽くなる場合があります。

ただし、すべての方が自然に改善するわけではありません。

また、痛みが軽くなったとしても、神経周囲の組織が必ず元の状態に戻ったということではありません。

【保存療法で経過を見る】

整形外科では、症状に応じて靴の調整、足底挿板(インソール)、薬物療法、注射などの保存療法が検討されます。

保存療法とは、手術を行わずに症状の改善を目指す治療方法です。

【回復までの期間】

症状の程度や発症からの期間、仕事やスポーツでの負担などによって回復の経過は異なります。

そのため、「何日で治る」「何回の施術で改善する」と一律に判断することはできません。

【症状が続く場合】

靴や活動量を調整しても痛みやしびれが続く場合には、整形外科で診察を受けることが大切です。

保存療法で十分な改善が得られない場合は、医師の判断によって手術が検討されることもあります。

モートン病は、神経の圧迫が関係する病気です。痛みを我慢して無理に歩き続けたり、足指の付け根を強く揉んだりせず、症状に合わせた対応を考えましょう。

モートン病と足底筋膜炎・外反母趾の違い

足の裏や足指の付け根に痛みがある場合、モートン病以外にもさまざまな原因が考えられます。

モートン病では、主に足指の付け根付近で神経が圧迫・刺激され、足の裏の痛みや足指のしびれ、電気が走るような感覚などが現れることがあります。

一方、足底筋膜炎(足底腱膜炎)では、足の裏にある足底腱膜に負担がかかり、かかとの足裏側などに痛みが生じることがあります。

朝起きて最初の一歩を踏み出したときに、かかとが痛むことも特徴の一つです。

また、外反母趾では、足の親指が小指側へ曲がり、親指の付け根の突出や痛み、靴との摩擦などが生じる場合があります。

外反母趾がある方にモートン病が同時にみられることもありますが、外反母趾が必ずモートン病の原因になるわけではありません。

さらに、足の指の付け根の痛みには、中足骨の疲労骨折や関節の障害などが関係している場合もあります。

足の痛みやしびれが現れる場所だけで病気を特定することは難しいため、症状が続く場合には整形外科で原因を確認することが大切です。

モートン病と中足骨疲労骨折・足底板損傷の違い

足の指の付け根が痛む場合、モートン病だけでなく、中足骨の疲労骨折や足底板損傷などが関係していることもあります。

【モートン病】

足指につながる神経が圧迫・刺激されることで、足指の付け根の痛み、しびれ、電気が走るような感覚などが現れる場合があります。

特に中指と薬指の間に症状が出ることが多く、つま先の細い靴などで痛みが強くなることがあります。

【中足骨疲労骨折】

ランニングやジャンプなどの繰り返しによって、中足骨(足の甲から指の付け根へ伸びる骨)に小さな骨折が生じる病気です。

足の甲や足指の付け根付近に痛みが現れ、運動で強くなったり、特定の骨を押すと痛んだりする場合があります。

初期にはレントゲン検査で骨折が確認できないこともあり、必要に応じてMRIなどの検査が行われます。

【足底板損傷】

足底板とは、足指の付け根の関節を足裏側から支える組織です。

この部分に負担がかかり、損傷すると、足指の付け根の裏側に痛みや腫れが現れる場合があります。

状態によっては足指の位置が変化したり、関節の不安定性が生じたりすることもあります。

このように、同じ足指の付け根の痛みでも、神経・骨・関節など、障害されている部分が異なる場合があります。

特に、足の一か所を押すと強く痛む場合、腫れがある場合、歩くことが難しい場合には、モートン病と自己判断しないようにしましょう。

症状が続く場合は整形外科で原因を確認することが大切です。

モートン病でもランニングやスポーツを続けていいの?

モートン病と診断された場合は、足指の付け根に負担がかかる動作や運動量を調整することが大切です。

ランニングやダッシュ、ジャンプなどでは、足の前側に体重がかかり、神経への圧迫や刺激によって症状が強くなる場合があります。

特に運動中に痛みやしびれが強くなる場合は、無理に練習を続けないようにしましょう。

ただし、モートン病だからといって、すべてのスポーツ活動を長期間中止しなければならないわけではありません。

症状の程度や医師の治療方針によっては、運動量を調整したり、足の前側への負担が少ない運動に変更したりすることがあります。

また、スポーツシューズの形状やサイズが足に合っているか確認することも大切です。

痛みやしびれが続く場合には、無理に競技へ復帰せず、整形外科で相談しましょう。

スポーツ活動を再開する際には、症状の変化を確認しながら段階的に運動量を調整することが大切です。

きのき接骨院のモートン病・足指の付け根の不調への対応

瀬戸市のきのき接骨院では、足指の付け根の痛みや足首の動かしにくさ、ふくらはぎまわりの筋肉の張りなどについて、体の状態を確認しています。

まず、痛みやしびれが出始めた時期、症状が現れる場所、歩行や仕事、スポーツでの負担などを詳しくお聞きします。

また、普段使用している靴の種類や、長時間の立ち仕事、ランニングなどの活動状況についても確認します。

足指や足首の動き、ふくらはぎの筋肉の状態、歩行時の体の使い方などを確認し、接骨院での施術が適切かどうかを判断します。

足の痛みやしびれには、モートン病以外にも神経や骨、関節などの病気が関係する場合があります。

そのため、モートン病が疑われる場合や、足指のしびれが続いている場合には、まず整形外科での診察をご案内しています。

すでに医療機関で診断を受けている方については、医師の治療方針や注意事項などを確認し、対応可能な範囲で施術をご提案しています。

当院では、柔道整復師(国家資格)が問診から施術まで一貫して対応しています。

足の神経障害そのものの診断・治療と、接骨院で行う筋肉や身体の動きへの施術を区別し、安全性に配慮しながら対応しています。

モートン病と筋膜リリース・MSMメソッド

きのき接骨院では、専用機器「メディセル」を使用した筋膜リリースと、体の動きや安定性に着目したMSMメソッドを行っています。

筋膜リリースでは、皮膚を吸引する方法を用いながら、体の状態に合わせて筋肉や周囲の組織への施術を検討します。

また、MSMメソッドでは、関節の動き(Mobility)、体を支える安定性(Stability)、体の使い方(Movement)の3つの視点から体の状態を確認します。

モートン病と診断されている方についても、医師の治療方針や注意事項を確認したうえで、ふくらはぎの筋肉の張りや足首の動かしにくさなどに対して、施術を検討する場合があります。

ただし、筋膜リリースやMSMメソッドによって、モートン病の原因となる神経への圧迫が直接解消されたり、肥厚した神経周囲の組織が元に戻ったりするという十分な医学的根拠は確立されていません。

また、これらの施術によってモートン病そのものが必ず改善するというものでもありません。

足指のしびれが強い場合や神経症状が続いている場合には、患部への無理な刺激を避け、整形外科での診察や治療を優先します。

当院では、医師の治療方針やお身体の状態を確認しながら、対応可能な範囲で施術をご提案しています。

きのき接骨院で行っている筋膜リリースやMSMメソッドについて詳しく知りたい方は、以下のページもご覧ください。

▶ 筋膜リリースの詳しいご案内はこちら

▶ MSMメソッドの詳しいご案内はこちら

モートン病と関連する足の痛み・しびれ

足の裏や足指の付け根の痛み、しびれなどには、モートン病以外にもさまざまな原因が関係しています。

例えば、外反母趾では足の親指の付け根に痛みが現れたり、靴との摩擦によって歩きにくさを感じたりすることがあります。

足底筋膜炎では、かかとの足裏側を中心に痛みが現れる場合があります。

また、足のしびれは、モートン病のような足先の神経の圧迫だけでなく、腰椎の病気や糖尿病による末梢神経障害などによって生じる場合もあります。

足の痛みやしびれが現れる場所、症状が出るタイミングなどは、原因によって異なることがあります。

ただし、症状だけで病気を正確に区別することはできません。

痛みやしびれが続いている場合には、整形外科などで原因を確認することが大切です。

足の痛みやしびれについて詳しく知りたい方は、以下のページもご覧ください。

▶ 外反母趾の症状・原因について詳しくはこちら

▶ 足底腱膜炎・足底筋膜炎について詳しくはこちら

▶ 手足のしびれについて詳しくはこちら

足の痛み・しびれで整形外科への受診が必要な場合

足指の付け根の痛みやしびれは、モートン病以外にも神経や骨、関節などの障害によって生じる場合があります。

次のような症状がある場合は、整形外科などの医療機関で診察を受けましょう。

・足指の付け根の痛みが長期間続いている

・歩くたびに足の裏がピリピリする

・足指のしびれが続いている

・靴を変えても症状が改善しない

・歩行や仕事、スポーツに支障が出ている

・しびれの範囲が徐々に広がっている

特に、次のような症状がある場合は、速やかな医療機関での診察が必要です。

・転倒や着地の後から足に強い痛みがある

・足に体重をかけて歩くことが難しい

・足が急に大きく腫れた

・足が赤く腫れて熱を持ち、発熱も伴っている

・足指の感覚が急に鈍くなり、力が入りにくくなった

また、足先が急に冷たくなったり、青白くなるなど血流の異常が疑われる場合は、直ちに救急医療機関を受診してください。

糖尿病などがある方で足に傷や腫れ、感覚の異常が生じている場合も、早めに医療機関で確認することが大切です。

モートン病だと自己判断して痛みのある部分を強く揉んだり、無理に歩き続けたりせず、適切な診断を受けましょう。

モートン病に健康保険は使える?

接骨院・整骨院では、足の痛みやしびれのすべてに健康保険が適用されるわけではありません。

柔道整復師による施術で健康保険の対象となるのは、主に外傷性の打撲・捻挫・挫傷(肉離れなど)や、骨折・脱臼といった負傷です。

なお、骨折・脱臼については、応急手当を除き、原則として医師の同意が必要です。

一方、モートン病は足指につながる神経が圧迫・刺激される神経障害であり、モートン病そのものや、それに伴う慢性的な痛み・しびれを目的とした柔道整復師の施術は、健康保険の対象にはなりません。

きのき接骨院では、モートン病と診断されている方について、医師の治療方針を確認したうえで、足首やふくらはぎまわりの筋肉の張り、体の動かしにくさなどに対する自費施術をご案内する場合があります。

また、モートン病とは別に、転倒やスポーツ中の接触などによって急なケガをした場合には、負傷原因や症状を確認し、健康保険の適用可否を個別に判断します。

ただし、骨折や神経障害などが疑われる場合には、整形外科での診察を優先します。

なお、医療機関で同じ負傷について健康保険による治療を受けている期間は、接骨院での施術に健康保険を重複して使用することは原則できません。

施術内容や費用については、事前に分かりやすくご説明しています。

瀬戸市でモートン病・足指の付け根の痛みやしびれにお悩みの方へ

歩くと足指の付け根が痛む、足の裏がピリピリする、中指と薬指の間がしびれるなどのお悩みはありませんか?

足指の付け根の痛みやしびれには、モートン病をはじめとするさまざまな原因が関係している場合があります。

特にしびれが続く場合には、まず整形外科で原因を確認することが大切です。

愛知県瀬戸市共栄通にあるきのき接骨院では、足まわりの筋肉の張りや足首の動かしにくさ、日常生活やスポーツでの体の使い方などについて、体の状態を確認しています。

当院では、柔道整復師(国家資格)が問診から施術まで一貫して対応しています。

足指や足首の動き、ふくらはぎまわりの筋肉の状態、歩行やスポーツでの負担などを確認し、接骨院での施術が適切かどうかを判断しています。

モートン病などの神経障害が疑われる場合には、整形外科での診察をご案内しています。

また、すでに医療機関で診断を受けている方については、医師の治療方針や注意事項を確認し、対応可能な範囲で筋膜リリースやMSMメソッドなどをご提案しています。

瀬戸市や近隣地域で足まわりの不調や体の動かしにくさなどにお悩みの方は、きのき接骨院へお気軽にご相談ください。

アクセス・駐車場・受付時間|瀬戸市 きのき接骨院

瀬戸市 きのき接骨院|アクセス・駐車場・受付時間 きのき接骨院は、愛知県瀬戸市共栄通5-61にあります。 名鉄瀬戸線「水野駅」から南へ徒歩約10分。お車でお越しの方は共…