寒い日の運動前、ストレッチだけで十分?
11月に入り、朝晩は体を動かし始めるまでに時間がかかると感じる方もいるのではないでしょうか。
ランニングやウォーキング、部活動の練習前に、いきなり筋肉を強く伸ばしていませんか?
運動前は、同じ姿勢で伸ばし続けるストレッチだけに頼らず、軽い動きから始めて徐々に運動強度を上げることが大切です。

なぜ運動前に体を温めるの?
ウォーミングアップは、これから行う運動に向けて呼吸や心拍数を少しずつ上げ、筋肉や関節を動かす準備です。
特に気温が低い日は、急にダッシュやジャンプを始めるのではなく、軽い運動を挟みましょう。
「ストレッチをすれば十分」と思われがちですが、長く同じ姿勢を保つ静的ストレッチと、体を動かしながら行う動的ストレッチでは役割が異なります。
運動前には、歩く・足踏みをするなどの軽い有酸素運動に、動的ストレッチや競技に近い動きを組み合わせる方法が考えられます。
自宅や運動場でできる準備運動
① まずは歩く・足踏みをする
ゆっくり歩く、足踏みをするなど、息が少し弾む程度の動きから始めます。いきなり全力で走らず、体の反応を確かめてください。
② 腕・股関節・足首を動かす
腕を小さく回す、膝を交互に上げる、足首を動かすなど、痛みのない範囲で行いましょう。
これが動的ストレッチ(動きながら筋肉や関節を動かす準備運動)の一例です。反動を強くつけたり、無理に大きく動かしたりする必要はありません。
③ 競技に近い動きへ進む
ランニングなら軽いジョギングから、球技ならゆっくりしたステップやパス練習から始め、徐々に強度を上げます。
全体で5〜10分程度を一つの目安にし、寒さや運動の強度に応じて調整しましょう。
痛みがある場合は運動を続けないで
準備運動中に鋭い痛みが出た、腫れがある、体重をかけられない、関節を動かせないといった場合は運動を中止してください。
症状が強い場合や続く場合は、整形外科などの医療機関で確認しましょう。
ウォーミングアップをしても、すべてのケガを防げるわけではありません。
スポーツ中の体の違和感は、きのき接骨院へ
瀬戸市のきのき接骨院では、部活動や趣味のスポーツを続ける方の筋肉の張り、関節の動き、過去のケガなどを確認し、状態に合わせたスポーツメンテナンスをご案内しています。
運動前後にいつも同じ場所が気になる、左右で動きにくさが違うといったお悩みもご相談ください。
寒い日ほど、運動を始める前の数分を大切に。
瀬戸市・尾張旭市周辺でスポーツ時の体の違和感にお困りの方は、きのき接骨院へお気軽にお問い合わせください。

